アラブ真っ只中。

  • 2010/05/16(日) 23:00:10

<現在、トルコ・カッパドキアにいます。ふたりとも健康です。>
*2010年5月4日〜5日の日記*

さて、いよいよネパールを脱出し、一気にアジアとヨーロッパの境目へと向かう日がやって来ました。

2010年5月4日、まずはカトマンドゥKathmanduの宿からトリブバンTribhuvan国際空港へと向かいます。
普通空港まではタクシーで行くところなのですが、前回の日記に書いたようにマオイストによるゼネストのせいでタクシーは動いていません。その代わりに臨時でツーリスト用に動いている空港までのシャトルバスがあったので、それで空港に向かいました。
あ、ちなみにマオイストによるゼネストは8日間で解除になったそうです。

途中ガソリンスタンドに寄ったのですが、周囲を軍隊の人ががっちり警備していました。反マオイストの人たちがスタンドを襲って給油を強行したりしないように、との配慮のためでしょうかね。どうやら特殊な事情のある車(ツーリスト専用車とか警察の車とか)にしか給油していないようでした。
そしてなんと給油をしてくれたのも軍隊の人でした。彼もまさか軍隊に入って、バスに給油させられるとは思ってなかったでしょうね。



トリブバン国際空港は軍隊の人が多いこと以外は、結構普通な感じでした。店や両替所なんかも普通に営業していました。


無事出国審査を終え、まずはUAEアラブ首長国連邦)へ。ボクらにとっては14ヶ国目となります。
エア・アラビアで13:40発(ネパール時間:日本との時差2時間15分)16:20着(UAE時間:日本との時差5時間)、所要時間約5時間30分でUAEのシャールジャSharjah国際空港に到着しました。
エア・アラビアはいわゆる格安航空会社なので機内サービスはありませんでしたが、シートは比較的ゆったりとしていて座りやすかったです。

トランジットで5時間ほど待ち時間があったので、飯を食ったり本を読んだりしながら時間をつぶしました。



服装がいかにもアラブっ!という感じですね(←右のおっさんのことではない)。
周りには今までとは全く違うアラビア語が飛び交い、壁や掲示板には右から左へと綴る例のアラビア語があふれていました。
待合室の片隅で自前のカーペットを広げ、(たぶん)メッカの方に向かって熱心にお祈りする姿も見かけました。
今までの旅の中でイスラム教の方を見かけたことは何度もありましたが、イスラム教一色(もちろん少数の他宗教の方もいるらしい)という状況を目の当たりにして、改めてアラブのど真ん中にやってきたことを実感しました。

…なーんて言っちゃってますが、正式にはボクらはアラブ首長国連邦に一歩も入国していません
が、一応UAE辺りにいたことはいたので、ズルして14ヶ国目ということにしちゃいます。


たった5時間空港にいただけなので、どんなに頑張ってもUAEの日記はこれ以上書けません。
他に思い出せることといえば、とにかく空港がきれいだったことと免税店で1kg入りくらいのでかいマヨネーズが売られていたことくらいですかね。誰が買うんだ?


というわけで、エア・アラビアで21:50発(UAE時間:日本との時差5時間)01:15着(トルコ時間:日本との時差6時間)、所要時間約4時間30分のフライトでイスタンブールサビハ・ギョクチェンSabiha Gökçen国際空港へと向かいました。

さぁ、次回の日記のタイトルはもうわかりましたね?

[PON]