世界遺産・アユタヤーに行ってきましたよ。

  • 2009/09/11(金) 00:06:16

<現在、まだタイ・バンコクにいます。二人とも健康です。>


というわけで、本日2本目。


バンコク滞在8日目になりました。
コイツら本当に一周する気あるのか、とお思いのみなさんも多いかと思われます。
ボクらもそう思います。←オイ
言い訳をすれば、各国を渡り歩くと大見得を切って日本を出てきましたが、
二人ともそういった旅をしたことがないので、いろいろと情報収集が必要だったのです。
他のバックパッカーが実際どういう感じで旅をしているのかを知るには、
旅人密集地帯であるバンコク・カオサンロードは最適の場所です。
また、北海道で暮らしてきた我々にとって、東南アジアという高温多湿の環境に
慣れる時間も必要でした。
観光地を訪れる場合でない限り、昼間ほっつき歩くにはここは暑すぎます。
帽子をかぶって水を持ち歩かないと、あっさり熱射病になってしまいます。
(実際、二人とも軽い頭痛程度には襲われました。)
他にも、例えば宿の探し方や宿の人との交渉の仕方、ものの値切り方、
ツアーや移動手段の探し方、シャワーやトイレの使い方、
日々の洗濯のやり方や頻度、荷物の管理の仕方などなど、
情報としては知っていたものの、実際自分たちでやるとなると、
いろいろとわからないことがたくさんありました。
すべてが他の国でも通用するわけではありませんが、
これでなんとなくどうすればいいかの目処はついたと思われます。
…などと御託を並べてみましたが、
実際のところは居心地がいいのでついつい長居してしまっている、
というのが本当のところですが(笑)。

というわけで、(やっと)明日タイを離れます。
次は3カ国目カンボジア。
我々の楽しみにしていた場所のひとつ、アンコール・ワット遺跡群です。
旅行会社で手配したミニバスで、陸路による国境越えです。


さて、昨日のお話。
2009年9月9日はバンコクから北へ約80kmのところにある
世界遺産に登録された古都アユタヤーに行ってきました。
自力で行くことも考えたのですが、日本人が常駐している旅行会社に行ってみたところ、
昼食込みで400Bだったので、これに参加することにしました。
(カオサン・ロードにあるMPツアーは大変親切で使い易い。)
朝7時集合だったので(タイ入国後初めて)早起きして集合場所に行ってみると…
結局出発したのは8時ごろでした。
しかも7時半頃からの30分間はいったい何待ちだったのかわかりません。
ミニバスの運転手は8時ちょっと前におもむろに車を出しました。
7時半の時点で既に全員座席についていたのに…。
不思議な国です。

いったい時速何キロで走ってんだってくらいの猛スピードで
(おそらく120キロ以上は出ていたと思われる)で走ること…
どのくらいだったのでしょう。
途中から寝ていたのでわかりませんが、とにかくアユタヤーに着きました。
アユタヤーはタイを最初に統一したスコータイ王朝に代わり、
14世紀頃から400年間以上にわたって栄華を誇ったアユタヤー王朝の都で、
至る所に遺跡が点在する美しい古代都市です。
しかし17世紀に度重なるビルマ軍の猛攻により陥落したため、
無残に破壊された遺跡もたくさん見られました。
アユタヤーの写真は山のようにあるので、そのうちウェブアルバムでも作ります。
出来たらお知らせしますので、気が向いた方はどうぞ。
今回はちょいとさわりだけ。



ちなみにいわゆるガイドマップを持っていかなかったので、
いまいちどれがなんて建物か把握していません。
ガイドさんの説明(英語)も聞きましたが…忘れました。
雰囲気だけ楽しんで下さい。



ウシです。
アユタヤーの街はウシやらニワトリやらイヌやらネコやら、
いろんな動物が好き勝手に暮らしている感じが、非常によかったです。
えさをもらっているせいか、こんな風にちっとも人間を怖がらないし。
木陰のベンチで寝ているのは、人間より圧倒的にイヌの方が多かったです。
ところで親の股の間から乳を飲むのは、タイスタイルなんでしょうか。



アユタヤスタイルの狛犬ならぬ狛ライオン。
「真実の口」のように手を入れたかったようですが、
まるで届きそうにありません。



崩れてしまった遺跡。
レンガ造りであることを除けば、ローマの神殿のようにも見えます。



現地ガイドのPokさん。
口の左側から生えているのは、ひげのようです。
いんちきマジックをツアー客に披露しているところ。
ツアー客、苦笑い。



仏像と塔を除けば、建物は土台しか残っていませんでした。
もしかしたら仏像も後から造られたものかもしれません。

とある川岸にひとりの男が。
手に持っているのは、おそらく魚取り用の網。
網を投げる瞬間を写真に収めようと、カメラを構えるツアー客一同。
明らかに視線を感じている様子。
男は緊張した面持ちで…そろそろと網を持ったまま川へ入っていく。
…あれ?川岸から網投げるんじゃないの?と一同。
それでもカメラを構えたまま、シャッターチャンスを待つ。
すると…



ざぶん。
…えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!
オマエも飛び込むんかいっ!
網を投げると同時に自分も川へ身を投げ出していました。
あまりの驚きにシャッター切るのが一瞬遅れました。
魚、逃げるんちゃうの。
一瞬の間の後、一同爆笑。
タイで今流行りの漁法なのかもしれません。



古都へ迷い込むKAO。
このアユタヤツアーには日本人もたくさん参加していたのですが、
右に写っている白いTシャツの人もその一人。
大学3年生なのだそうですが、昨晩両替が間に合わず、
この日は1万円札(←使えない)と1Bコイン3枚(9円弱)しか持っていない、
という強者でした。
この日は非常に暑く脱水で死にそうになっていたので、
水を買うための110Bを貸してあげました。
ボクらは命の恩人です。
まぁ、バンコクに戻った後、ジュース付きで返してくれましたが。



木々と一体化した遺跡。
仏像の頭は売りさばくために、切り取られて持ち去られたそうです。



昼食です。
並んでいたものを一つの皿にすべててんこ盛りにしてしまったため
渾然一体となっていますが、非常に美味かったです。
特にカボチャのカレーが美味でした。



仏像の頭の部分が木に取り囲まれてしまったものです。
木の生長と共に、徐々に上に移動しているそうな。



レンガ造りというあたりが、一層遺跡の保存状態の悪さに拍車をかけたのでしょう。
しかしこの崩れた具合が、また良かったりもするのです。



上から木が生えているあたりが、ちょっとラピュタっぽい。



以上、アユタヤーでしたー。


では、次回はカンボジア・シェムリアップでお会いしましょう。

あいかわらず毎日食べてます。

  • 2009/09/10(木) 23:34:33

<現在、まだタイ・バンコクにいます。二人とも健康です。>


更新を怠っていたので、書くことがたまってしまいました。
2本に分けて書きます。
まずは本日1本目。


2009年9月7日はバンコクの中心街へ行ってみました。
まずは宿からチャオプラヤー川まで歩き、
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートに乗りました(1人13B)。
海外初の公共交通機関です。



風が涼しく、非常に気持ちがいい。
ただし朝夕のラッシュ時は観光客と現地の人が入り乱れ、大混雑でしたが。

船上からはワット・アルンが見えました。



三島由紀夫の小説・豊饒の海「暁の寺」のモチーフともなったあの寺院です。
…などとさも小説を読んだことあるかのように書きましたが、全然ありません。
暁の寺と呼ばれるだけあって、朝焼けや夕焼け時は大変美しいそうです。
見てないけど。

ボートからはBTSと呼ばれるスカイトレインに乗り継ぎます。
非常に新しい感じの乗り物で、札幌の地下鉄よりもっときれいな感じです。
距離にもよりますが値段もちょっと高めで、ボクらは1人40B。
これに乗って中心街へ向かうと、街の様相は一変します。
さっきまでいたのと同じ都市とは思えないほど、近代的なビルが立ち並んでいます。
札幌とは比べ物にならないかもしれません(基準がいちいち札幌で申し訳ない)。

Siam駅という札幌でいうところの(←また)地下鉄大通り駅的なところで降りると、
巨大なビルやショッピングセンターが所狭しと立ち並びます。



このショッピングセンターってのがまたすごくて、
デパートが3つずつくらい一緒になった複合施設みたいになっているので、
まぁ、ばかでかいこと。
かくれんぼしたら、1週間あっても間違いなく見つかりません。



そういったものの中には伊勢丹や東急、そごうなんてものもあります。
日本語の本や日本食の店がたくさんありました。
こういった巨大ショッピングセンターの中には、たいていフードコートと呼ばれる
きれいな屋台集合スペースがあります。



この中ならどこでも使える食券を先に買い、余ったら帰りに現金に換えてもらえます。
タイ料理はもちろん、場所によっては各国の料理も取り揃えられていて、
ドリンクやデザート類も充実しています。
街中の屋台で食べるより清潔で、しかも結構安いので、
観光客だけでなく、地元の人もたくさん利用しているようでした。
ボクらはタイ料理をたらふく食べ、デザートまで平らげて帰りました。


最後に、その後タイで食べて美味しかったもの。



屋台で買ったパッタイ(30B)と春巻き(2本で20B)。
パッタイは5種類くらいの麺の中から選べて、ミックスもできます。
米の麺や小麦の麺があり、KAOは小麦の麺、ボクは米の麺を好んで食べます。
具もチキンやらポークやら卵やら豆腐(←なぜかよく見る)やらから選べます。
屋台ではこれが一番メジャーで、安くて結構腹いっぱいになります。
貧乏旅行者のお助けフード。



タイ風お粥。
これが美味い(ただしKAOは流動食っぽくてあまり好きじゃないらしい)。
全粥どころの騒ぎじゃありません。
鍋で何時間煮てるのよってくらい煮てるので、米粒の形など全くありません。
何かの出汁が入れてあるようで、味が付いています。
卵と豚のつみれみたいなものを入れて30B(入れないと20Bくらい)。
上にのっている茶色いのは米を揚げたようなもので、歯ごたえがよく美味い(5B)。
これは気に入りました。



トム・カー・ガイといって、ココナツミルクの入った辛いチキンスープ(60B)。
個人的にはトム・ヤム・クンよりこっちの方が好きです。



焼きたてのレーズンパン(35B)。
地元の人しか並んでいない列にまぎれて購入。
というか、タイ人が大勢並んでいる姿は、このパン屋でしか見たことがありません。
美味いんですが…レーズン多すぎ。
見てわかるように、レーズンはまぶしてあるのではなく、
中心に大量にかたまって入っているのです。
ちぎってつぶれているのであまり入っていないように見えるかもしれませんが、
パンの直径の大体半分くらいに、頭からしっぽまでぎっしりレーズンです。(伝わる?)
よってどんなに上手くちぎっても、大量のレーズンがこぼれ落ちます。



右は見ての通り、マンゴーです。
左は蒸した(?)もち米にココナツミルクをかけたものです。
甘いですが、非常に美味い。
一緒に食うとさらに美味い。

こんな感じで毎日すくすくと太っています。

ワットなんとかがいっぱい。

  • 2009/09/07(月) 23:59:15

<現在、タイ・バンコクにいます。二人とも健康です。>


やっと旅行者らしいことをしてきました。
観光です。
初めて朝早く起き(と言っても8時だけど)、散歩がてら観光に出かけてみました。
まずはチャオプラヤー川のほとりをてくてく。


ボートは観光の手段であると共に、市民の足でもあるようです。


しばらく歩くと、ワット・マハタートが見えてきます。
これはタイ仏教会多数派マハーニカイの総本山です。
敷地内には仏教大学もあり、仏教についてまじめに学ぼうという人々が
集まるそうです。
また、瞑想法修行の中心でもあり、外国人のための瞑想クラスもあるそうな。


またしばらく歩くと、ワット・プラケオと王宮が見えてきます。
共通券が250Bと結構高め。
タイは敬謙な仏教徒の国なので、極端な肌の露出は御法度なのだそうです。
入り口に監視員がいて、ノースリーブの人や短パンの人は止められます。
ボクは7分丈のズボンをはいていたのですが、止められてしまいました。
女性のスカートや7分丈のパンツはスルーだったので、
いまいち基準がわかりませんが。
ボクはお金を預けて(帰りに返してくれる)、長いズボンをはかされました。


で、こんな体育の授業みたいになっちゃいました。

ワット・プラケオは本殿に総翡翠造りの仏像が安置されているため、
エメラルド寺院とも呼ばれています。


…えーっと、本殿内は撮影禁止で外から無理やり撮ったので、
こんな写真しかありません。
ごめんなさい。
すごい高いところに安置されていたので、
正直エメラルド製だったのかガチャピンだったのかよくわかりません。

では、しばしワット・プラケオをお楽しみ下さい。










とにかく美しいし、細かい装飾が素晴らしい。


よくタイのツアーパンフレットに載っているのはこの人(?)でしょうかね。


タイトル・悩みを抱える3人。


手前にあるの(ボクじゃなくて)はアンコール・ワットの模型だそうです。


これこれ。


重いんでしょうね。
みんな渋い顔をしていたり、不満を叫んだりしています。


サルだらけ。


これは何の動物なんでしょうか。


ワット・プラケオの隣には王宮があります。
王宮というからには国王が住んでいるのかと思いきや、
実際に住んでいたのは前国王までで、現国王は別のところに住んでいるとか。
あら、残念。
って、別に会えるわけじゃないけど。


これは(たぶん)王宮の入り口。
巨大盆栽がいっぱいです。


門番の兵隊さんと並んで写真を撮ろうとしたのですが、
怖くてこの距離が限界だったようです。


次にワット・ポーへ行きました。
寝そべっているお釈迦様の像で有名な寺院です。
大体こういうところは、靴を脱ぎ帽子をとって入ります。
建物の中は撮影禁止のところも多いのですが、ここは大丈夫でした。


…思った以上にでかいです。
普通に撮ると全然入りきらん。
足の指紋がおかしなことになっていますが、見逃してあげましょう。


頭です。
あは〜んって感じですね…って、罰当たるかな。


足です。


足の裏です。
足の裏には見事な螺鈿細工でバラモン教における宇宙観が表現されているそうです。
かかとがロボットですな。


後頭部です。
手にとげとげが刺さって、痛そうです。


以上、王宮付近の観光でした。
午前中から夕方まで歩きっぱなしだったので、くたくたになりました。
飯のために出歩く元気もなかったので、宿の下のレストランで晩御飯。


KAOの頼んだパッ・タイ(60B)。
米の麺のタイ風焼きそば。
これはどこの店でもよく見かけます。
屋台だともうちょっと少ない量で、半額くらいで食べられます。
非常に美味い。


ボクの頼んだチキンレッドカレー。
ライス付きで77B。
ココナツが効いていて、めちゃくちゃ美味い。
あー、タイに来てよかった。

あ、ちなみに昨日確認したら1バーツは2.7円くらいでしたね。
日本円に換算するときは、このくらいのレートで計算してみて下さい。


猫です。
後ろにうっすらと写っているのは、どう見ても頭のとんがったC-3POにしか見えませんね。
…罰当たるな。

ではまた。

美味しいですタイ。

  • 2009/09/07(月) 00:10:42

<現在、タイ・バンコクにいます。二人とも健康です。>

コメント返し、ちょっと待ってくださいね。
今日も新しい記事のアップだけで。
後日、必ず。


さて。
みなさん、お元気ですか?
ボクらはすこぶる元気であります。
旅に出たら少しはやせるだろうと思っていたのですが、
食べ物が安くて美味しく、また怪しげな屋台のものとかを食べても
全く腹を壊す気配もないので、すくすくと太っていると思われます。
誰か助けて下さい。


というわけで、今日はタイで食べた美味しいものをいくつか紹介しましょうか。
まずは果物。
道ばたの露店では美味しそうな果物が並んでいます。
マンゴーやパパイヤ、パイナップル、ドラゴンフルーツ、ランブータン、
その他何だかよくわからない果物もたくさんあります。



これはマンゴーとパパイヤ。
どっちも20B。
こういった果物を搾ってフレッシュジュースを作ってくれる店もあります。
好みの果物を混ぜてくれたりもするようです。
ミルクやヨーグルトを混ぜたシェイクを作ってくれる店もあります。
どれも新鮮な果汁で作ってくれるので、非常に美味い。



左がソムタムといって、タイ東北地方の代表的メニューだそうです。
まだ熟れていない青いパパイヤ千切りにして、いろんな野菜と一緒に
味付けしたサラダのような料理です。
「スパイシー?マイルド?」と聞かれたのでマイルドと答えたのですが、
それでもかなり辛い。
ナンプラーが効いていて、いかにもタイっぽく美味い料理です。
右は豚肉とマッシュルームと何かの葉っぱのタイ風炒め物的な料理です。←適当
それぞれ45Bと50Bです。


シーフードが美味いという店に行くと、店頭には氷に埋もれた魚介類が山積み。
おすすめを聞いて、頼んでみました。



何とかっていうカタカナ4文字くらいの魚(忘れた)のガーリック唐揚げ的な料理。
これは美味い。
でも二人で食べるには大きすぎて、最後の方はちょっと油の味に飽きちゃいました。



手長エビの塩茹で的な料理。
シンプルだが美味い。
手長エビって、本当に手が長いんですね。←当たり前
この2品にご飯をつけて、それぞれビールを飲んで、
おなかいっぱい食べて560B。
今までの食事では最高値。
日本だといくらするのかわかんないけど、一人当たり800円弱なら安いのかな。

そういえば、この店のメニューが不思議な感じで。



普通のメニューとは別に、壁に日本語バージョンも書いてある。
よく見ると…



ん?
例えば一番下。
えび焼まめし…「ま」?
どうやら「き」が「ま」になってしまったらしい。
それから、下から4つ目の「さては」、下から3つ目の「まてこは」、
下から2つ目の「まてこ」「きては」…
えらいことになってますな。
すべて「または」だと思われます。
タイ人にとって「ま」と「た」は難しいらしい。
がんばれ。


デザートシリーズ。



これはフルーツワッフル(60B)。
ちょっとぱさぱさした感じ。
口の中の水分が奪われました。



これはパンケーキ(60B)。
全然タイっぽくないけど、美味い。


他にもいろいろ食べているのですが、食べ物を目の前にすると
すぐにがっついてしまい、食い終わってから写真を撮っていないことに気づく、
という失態を何度も繰り返しているので、映像に残っていない食べ物も
たくさんあります。
ごめんなさい。
学習します。
ちなみに食いかけの写真が多いのもそのせいです。
魚の唐揚げも尾っぽの部分を食べ始めてから写真を撮っていないことに気づき、
あわててひっくり返して、身の付いている方を上にしてから撮りました。
ごめんなさい。
学習します。


昨日から部屋を変えました(宿自体はそのまま)。
貧乏バックパッカーらしく、エアコンなし(扇風機がある)ホットシャワーなしの
部屋にしました。
1泊500Bだったのが350Bになりました。
150Bあればトースト2枚とオムレツ、アイスコーヒーのセットを2人分頼めます。
素晴らしい。
実際前の部屋もホットシャワー付きとはいうもののお湯が出なかったし、
今の部屋の方が水の勢いもいいです。
エアコンがなくても扇風機で何とかなるもんです。
何よりもトイレが流れる。
素晴らしい。




で、毎日こんな感じで過ごしてます。



猫です。

次回は観光の話を書く予定です。

アバウトって素晴らしい。

  • 2009/09/06(日) 00:09:03

<現在、タイ・バンコクにいます。二人とも健康です。>


前回の記事に写真をちょっと足しました。
気が向いた方はご覧になって下さい。



さて。
ベトナム・ホーチミンシティーのタンソンニャット国際空港に到着。
電光掲示板を見ると、12時40分発の予定が13時に変更になっているらしい。
まぁ、急ぐ旅ではない。
チェックインカウンターに行くと、13時発の予定が13時45分になったとのこと。
まぁ、急ぐ旅ではない。
10時30分過ぎには空港に着いていたので、だいぶ暇を持て余しながら
出発ロビーで待っていると、使用する飛行機の到着が遅れているため、
出発時刻が未定になったとのこと。
まぁ、急ぐ旅では…ない。
さらに待ちぼうけていると、結局14時25分発になったとのこと。
まぁ、急ぐ旅では…結局、4時間も空港で待ちました。
海外では良くあることなんですけどね。
ベトナム航空の用意してくれたラウンジで時間をつぶし、
いざ出発ロビーへ行ってみると…あれ、違う会社の飛行機が見える。
…ゲート変更らしい。
危うく乗り遅れるところでした。


そういえば、手荷物検査場で不思議なことがありました。
セキュリティーゲートを通ると、アラームが。
何一つ金属製のものは持っていないのになーと思いながら
探知機による検査を受けていると、右のポケットに反応が。
…タバコなんですけど。
検査員はひとしきりタバコの箱を眺めた後、通してくれました。
ちなみに左半身は全くチェック無しでした。
一方KAOの方はセキュリティーゲートでキンコンキンコン鳴っているにもかかわらず、
スルーでした。
アバウトすぎるんじゃないでしょうか。


機内で出された焼きビーフンを平らげていると、
あっという間にタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に到着。
パスポートコントロールでは何をすることもなく30日分の滞在許可が下りました。
本来ビザを取得していない日本人は、帰りのチケットもしくは
第三国へと出国する航空チケットを持っていないと、
入国許可が下りず、最悪強制帰国させられることまであるらしいのですが…
何一つ尋ねられませんでした。
格安の往復チケット(1人あたり諸費用込みで4万円くらい)で来ているため、
もしかしたら本来滞在予定の8日分しか滞在許可が下りないのかなー、
そしたら早い内に次の国に移動しなきゃならないかもしれないなー、
などと心配していたのですが…全く問題ありませんでした。
(ちなみに帰りのチケットは破棄します。)
アバウトすぎるんじゃないでしょうか。
まぁ、おかげでしばらくタイでのんびりできることになったわけですが。


空港で両替を済ませ(東南アジアはドルが使えるところが多いので、
円をドルとバーツに両替)バスに乗ること1時間半、
世界でも有数の巨大安宿街・バンコクのカオサンロードに到着。
観光ブックと地球の歩き方タイ・DS版で探し当てたNew Joe Guest Houseを
当面の宿にすることにしました。
KAOがドラクエのために買ったDSが、ここにきて大活躍です。


ボクらは軟弱バックパッカーゆえ、エアコン・ホットシャワー付きの部屋にしました。
1泊二人で500バーツ(B)、今1Bがいくらか把握していないのですが、
3円をきっているはずなので1500円弱といったところでしょうか。
ちなみにこれはここら辺だと少し高めの値段です。
同じ条件でも400Bくらいのところもあるし、エアコンやホットシャワー無しなら
300Bくらいなのですが、1階にきれいなオープンテラスのレストランがあり、
インターネット屋(1分1B)が併設してあるので、結構気に入ってしまいました。



実際このブログもそのレストランでコーヒーやビールを飲みながら書き、
隣のネット屋でアップしています。
レストランとはいえ、本を読んだりひたすらだらだらしていても怒られない感じで、
実際朝から晩まで二人でトランプをし続けている欧米人のカップルがいたりします。


快適な宿なのですが、ただ一つ困ったことが。
宿泊2日目にして、トイレが流れなくなりました。
大をした後水を流すと、水が溜まってう○こが浮いてしまうのです。
便器にトイレットペーパーを流してしまうという日本人にありがちなミスを
したわけでもなく(横にあるゴミ箱に捨てる)、ましてう○こが異常にでかくて
硬いわけでもありません。
水は徐々に減るのですが、そんな状態なのでう○こが流れるわけもありません。
仕方なくフロントに頼んで、直してもらいました。


話は戻って、タイ初日の夜。
晩飯でも食おうと、街へ繰り出しました。



さすがは世界有数の安宿街、バックパッカーだらけです。
でかいザックを背負った人がうじゃうじゃしてました。
ひしめく店の種類もいろいろ。
様々な飲食物を売る屋台(果物・タイ風焼きそば・春巻き・ちまき・
フレッシュジュースなどなど)をはじめ、レストラン、バー、旅行代理店、
衣服や帽子、靴、サングラス、カバン、アクセサリーを売る店、タトゥーショップ、
床屋、タイ古式マッサージ屋、写真屋、インターネット屋、歯医者…
とにかく何でもあります。
まだ見つけてはいませんが、偽造免許証や偽造国際学生証なんかを作ってくれる店も
あるそうです。
例えるなら、通りの雰囲気は毎日学祭をやっているような雰囲気です。
こりゃ、飽きないわ。


一通り辺りをうろうろしていると…スコール。
タイは今、雨季なのです。
結局その日は宿の下のレストランに戻って食事。
ボクは念願の一つであったグリーンカレー、KAOはタイ風チャーハンの
カーオ・パットを注文。



どっちもうまーい!!!
ボクのがライス付きで80B、KAOのは50B、二人でビール飲んで飯食って230B、
700円以下です。
ただし比較的ちゃんとした店で食べているので、これでも高い方だと思います。
そりゃあ、ここでずーっと暮らしている日本人がいるわけだ。
安く済まそうと思えば、宿代込みで一人7〜800円もあれば過ごせてしまうのです。


タイ2日目はちょっと疲れが溜まっていたのでのんびり起き、
まずはカオサンロード周辺を散策。
マンゴーを食べたり(20B)、ココナッツプディングを食べたり(20B)。



このココナッツプディングはかなり美味い。
それからバナナ入りのちまきも食べました。
もち米と何だかわからないものと共に赤っぽいバナナが入ってました。
味は微妙でしたが。


しかし昼間は暑い。
帽子かぶらないと、頭皮が溶けてしまいそうです。
で、スコールが降ると湿気がUP。
さすがは南国です。
KAOはクーラーの効いた部屋で一眠りするというので、
一人で辺りを散策してみました。
そして念願の一つであったタイ古式マッサージデビュー。
1時間180B、日本だと1時間で5000円くらいしちゃうので、
ざっと10分の1程度でしょうか。
素晴らしい。
きれいなか細い女性に案内され、マットに横たわると…
相当アグレッシヴなマッサージでした。
ボクの太ももに膝をのっけてぐいぐいと体重をかけてきたり、
リアルパロスペシャルの格好(男性しかわからん表現かな?)になったりするので、
思わず何度も悲鳴を上げそうになりました。
元々肩こりがひどい方なのですが、さすがにわかるらしく
「カタトコシガダメネ。」と言われてしまいました。
でも終わった後はかなり体が軽くなり、巨大バックパックに痛めつけられた体が
だいぶ楽になりました。
「コープクン」(タイ語でありがとう)と言って店を去ろうとすると、
「カラダカタイネ」と言われてしまいました。
…ほっとけや。

[PON]