やっと4カ国目に突入。

  • 2009/09/30(水) 23:25:43

<現在、ラオス・パクセにいます。二人とも健康です。>


2009年9月28日、ベトナム・フエからラオスへ移動することにしました。
はりきって朝起きると…暴風雨。
前日、食堂で何気なく見ていたテレビのニュースによれば、
ベトナム語がわからなくても問題ないくらい、明らかに台風が直撃する天気図。
で、予報通り、直撃。
ホテルからバイクタクシーでバス乗り場まで連れて行ってもらうことになっていたので、
えらいこっちゃなーなどと思って待っていると、現れたのはワゴン車。
危ないところでした。
バスに乗り込むと9割が現地の人(ベトナム人かラオス人かの区別は付かない)という、
ほぼアウェーの状態。
しかも座席の足元まで荷物満載(仕方がないので足置き場にさせてもらった)。
引越しでもするつもりなのか、もしくはベトナムに買出しに来ていたものと思われます。


バスに揺られること約4時間、国境に到着。
問題なく出入国をこなして、4カ国目であるラオスに入りました。
日本人はビザなしで15日までの滞在許可がもらえます。
ボクらは今のところ15日間以上ラオスでのんびりする予定なのですが、
首都ビエンチャンからタイ国境までがすぐなので、
一瞬タイに出てすぐラオスに戻ることにより、さらに15日の滞在許可を
もらおうと目論んでいます。
上手くいくかどうかは乞うご期待。


ラオスに入ると、雰囲気が変わりました。
一言で言えば、とにかくのどかな感じです。
道ばた(あるいは路上)にはイヌ、ネコ、ブタ、水牛、ヤギ、ニワトリ、ガチョウなんかが
たたずんでいたりします。
カンボジアで見たウシはみんなあばらが浮いて痩せた感じでしたが、
ラオスのウシはみんな結構いい肉付きをしていました
(もしかしたら、ただ単に用途が違うだけかもしれませんが)。
一面に広がる水田もきちんと整備されている感じがしました。
そして一番違うのが人。
みんなとても穏やかで優しいのです。
(少なくとも今までは)高い値段をふっかけられるようなこともありません。
物を買う時やご飯を食べる時も(多少観光客用の値段ではあるかもしれないけれど)
ほぼ適正な値段だと思います。
特にベトナムとのギャップで余計にそう思うのかもしれませんが、
拍子抜けするくらいです。
例えばベトナムの人にホテルを尋ねようものなら、
そこよりもいいところ(当然高い)があるからこっち来い、
オレのトゥクトゥクに乗れ、さあ金払え、見たいな感じで、
ほぼ間違いなくふっかけてくるのですが(善良なベトナム市民の皆さんごめんなさい)、
ラオスはトゥクトゥクのおっさんに尋ねたとしても、
道だけ丁寧に教えてくれて、手まで振ってくれたりします。
商売っ気がないというか何というか。
ベトナム(←一番しつこい)やタイでは道を歩いていると
食堂や屋台の人が次々に食べてけ食べてけと声をかけてきますが、
ラオスでは売っている食べ物を見ていてもニコニコしているだけで、
押し付けがましいところは全然ありません。
ボクらにとっては(今のところ)非常に楽ちんで旅のしやすい国です。


話はずれましたが、そんなこんなで国境から走ることさらに4時間、
ラオス最初の町サワンナケートに到着しました。
ここはベトナムからの直行バスが止まり、またタイ国境も近いという交通の要所で
あることから、首都に次ぐラオス第2の都市らしいのですが…



人があんまりいない。
車通りも少なく、広い道でも難なく渡れてしまいます。
ベトナムとは大違い。
あ、そういえばベトナムとの大きな違いがもうひとつ。
ベトナムではクラクションを鳴らしていないバイクや車を探す方が難しい、
というよりエンジンとクラクションは連動してるんじゃないかくらいの勢いで
どこもかしこも騒がしい(というかうるさい)感じでしたが、
ラオスではめったにクラクションを鳴らしているところを見かけません。
どうしてもウシが道からどけてくれない時は鳴らしていましたが。
隣の国なのにここまで違うんだなー。

サワンナケートではXayamungkhun Guest Houseというところに宿泊。
ホットシャワーなしエアコンなしのダブルルームで1泊1部屋40000K(キープ)。
たぶん400円くらいだと思います。
安い。
まぁ、さすがに今までの中ではだいぶ怪しげな感じでしたが、
寝る分には何の問題もなく、中庭やテラスもあって過ごしやすい宿でした。

食堂で飯を食っても7000〜12000Kくらい、70〜120円くらいです。
おまけにラオスはコーヒーも安くて美味い(ラオコーヒーという)。
1杯5000K(50円くらい)で、注文するとおっきな布のフィルターで入れてくれます。
タバコも1箱5000K。
(今のところ)ボクらにとって、ラオスはとってもいい国です。

ベトナムからのバスでひとりの日本人に会いました。
宿も一緒になったので一緒に何時間も話して過ごしたのですが、なかなかの強者で。
とにかく旅が好きらしく、北海道を歩いて縦断した話だとか、
沖縄で働きながら過ごした話だとか、海外を自転車で旅した話だとか、
いろんな話を聞くことができました。
非常に気持ちのいい人でした。
今は自分でガラス細工を作って10ヶ月働いて稼ぎ、あとの2ヶ月は旅をする、
という生活スタイルを貫いているそうです。
ボクらは南へ、彼は北へ行くのでバラバラになってしまいましたが、
ぜひまた会いたいものです。
ガラス細工関係のブログを書いているそうなので、
そのうちURLを載せられるかもしれません(←本人に許可とるの忘れた)。


ガイドブックにも「サワンナケートはメコン川の夕日を眺めることくらいしかない」
と書いてあった上、ずっと雨降りで特にすることもなかったので、
2泊しただけでラオス南部観光の拠点となるパクセへ移動開始。
雨の中、宿から1時間ほど歩いてバスターミナルへ。



こんな風に大きな荷物は屋根の上にのっけます(バイクが載ってるのが見えるかな?)。
道中はフランスパン(←美味い)をかじったり、カオニャオ(←ラオスの主食・もち米)
をほおばりながら、おんぼろバス(←窓の隙間から雨入りまくり)に揺られること
約6時間、パクセに到着しました。

宿はThaluang Guest Houseというところで、
ホットシャワーなしエアコンなしのツインルームで60000K。
きれいで居心地がいいのですが…雨続きで水シャワーはちょっと寒いかも。
これから浴びるのですが、明日には風邪ひいてるかもしれません。
早く晴れないかなー。

今のところ明日には世界遺産を目指して、さらに南下する予定です。

[PON]

美味しい町・フエ。

  • 2009/09/27(日) 20:01:18

<現在、ベトナム・フエにいます。
 ボクはちょっと風邪気味ですが、KAOは健康です。>


2009年9月26日はホイアンからフエに移動しました。
ホイアンを離れ海岸沿いの峠道をバスで走ること3時間半、
ボクらにとってはベトナム最後の宿泊地であるフエに到着。
到着したバスに群がる客引き軍団の中に(←バスに乗り込んでくる輩までいる)
お目当てのホテルの人がいたので、連れて行ってもらいました。
最初に30USドルとか15USドルとかの部屋を見せられ、
当然そんな高い部屋には泊まる気がなかったので断ると、
その後でホットシャワー・エアコン付きで10USドルの
大変きれいなツインルームを見せてくれたので、即決しました。
が、今考えればもっと安い部屋もあったのかも。
高い部屋とのギャップで飛びついてしまいましたが、
そもそもエアコンいらないし(実際、ファンも付いてるので全く使っていない)。
まぁ、部屋も広めだし冷蔵庫やテレビも付いているので、よしとするか。
ちなみにBinh Duong 1 Hotelという日本人に人気のホテル。
というのも、かなりの確率で従業員が日本語を話せるのです。
各種交通機関やツアーの手配はもちろん日本語でできるし、
レセプションには町の地図に美味しい店の紹介が日本語で細かく書き込まれているものが
あったりもします。
日本語の本やマンガもあり、インターネットも無料で使うことができます。
おすすめです。


フエはベトナム最後の王朝、阮(グエン)朝の都でした。
王宮をはじめ、市街に点在する建造物は世界遺産に登録されています。
というわけで、2009年9月27日は王宮だけですが、散歩がてら観光してきました。



実際に今も使われているフラッグタワー。
写真内に比較対照がありませんが、ばかでかいです。



これは…阮朝風の獅子ですかね。
カエルにしか見えませんが。
爪があったので獅子だと思います。



中国の影響を強く受けているので、中華な建物がたくさんありました。
…が。
広い上に、うかつにもほとんどの建物が当時の形をとどめています。
おまけに王宮内は徒歩のみ。
半分くらい回ったところで満足して(というよりは疲れて)、王宮を後にしました。
ちなみに入場料は1人55000VNDです。


疲れた時には甘いもの、ということで甘味屋さんへ。



Che(チェー)というベトナム風かき氷みたいなものです。
壁にはベトナム語のメニューしかなく、店員も英語ができないので困っていると、
手招きされるまま店の奥へ。
既にシロップ状のものが入ったコップが並んでいるので、指をさして注文。
テーブルに戻ると氷を入れて持ってきてくれました。
ちなみに左のは寒天状の団子の中に何かの身(ココナツ?)が入ったもの、
右のは栗っぽいあんが入ったものです。
美味し。
1杯3000VND、15円くらいです。
他には白玉入りっぽいものや甘く煮た豆が入っているものもありました。

そういえば旅行に出る前に「生水はもちろんだけど、氷にも気をつけたほうがいいよ」
という忠告を頂いていましたが、かき氷は食っちゃってるし、
毎日怪しげな店で出されたアイスコーヒーの氷をがりがり食っちゃってますが、
まるで腹を壊す気配がありません。
強い子です。

甘いものと言えば。
前日の夜、晩飯の後に宿の地図に書いてあったアイスクリーム屋さんに行ってみました。
が、地図にいった場所に行ってみると、雰囲気は明らかにバーっぽい。
うーむ。
さすがに夜9時過ぎなんかにアイスクリーム屋さんはやってないのかなー、
とおそるおそる入っていってみると…
みんなアイス食ってるし。
プリン食ってるし。
こんな夜遅いのに。
2人でプリン6皿食ってる男2人組とかもいました。
さて注文しようとすると…メニューがオールベトナム語。
どれも「Kemなんとか」って書いてあるから、どうやらKemがアイスという意味っぽい。
問題はその次の単語。
かろうじて読み取れたのは、バニラとコーヒーらしき単語くらい。
とりあえず店員を呼んで話しかけてみると…英語通じず。
困っているうちに店員がいなくなってしまった…
と思ったら、英語のメニューを持ってきてくれた。
なんだ、あるんじゃん。
ボクはソフトクリーム、KAOはマンゴーアイスを無事注文。
さて運ばれてきたのは…およよ。
ボクのはいいんだけど、KAOの器には5種類ものアイスがのっかっている。
とりあえず食べてみると…どれがマンゴー?
下手するとどれもマンゴーじゃない?
美味しいんだけど、どれひとつとしてはっきりと味がわかったアイスはありませんでした。
暗いから(オープンカフェ風、というよりただの公園っぽい)、
色もよくわからんし。
さて、メニューには1個6000VNDって書いてあったのだが、
KAOのはいくらとられるんだろう。
もしかして5個分の料金取られたりして…。
おそるおそる会計をしてみると…2人で13000VND。
は?
全く計算の仕方がわかりませんでした。


フエ名物にBun Bo Hue(ブンボーフエ)という麺料理があります。
他の地域よりも太めの、米の押し出し麺であるブンを使い、
少し辛めの味付けになっています。



薄切りの牛肉の他、やわらかく煮た豚肉がごろんと入ってました。
味は若干あっさり目。
美味し。

ついでに前日に食べた料理も。



名物というわけではないけど、揚げたワンタンを汁にひたして食べる料理もありました。
これが美味いんだ。
濃い目のチキンスープに香草たっぷり入れて食うとたまりません。
ちなみにKAOの食ったフォー(的なもの)も抜群に美味かったです。
フエにある「Pho Saigon」という店、おすすめです。
どちらも20000VND、だいたい100円くらいです。
安くて美味かったので、昼も夜も通ってしまいました。


さて、いよいよ明日は国境を越えてラオスに移動する予定です。
出会った旅行者の間ではすこぶる評判のいいラオス
(というより、ラオスに行ってきた全旅行者がいい所だと言っていた)、
楽しみだなー。

[PON]

『KAOのひとことコラム・5』
ベトナムは一度は訪れてみたいと思っていたのですが、印象はいまいちでした。
街中を走るバイクタクシーや車が多い分、ホコリっぽいし、
みんなやたらとクラクションを鳴らすので、うるさくて落ち着きません。
客引きのしつこさも、タイ・カンボジアに比べて断トツです。
食べ物は美味しいのだけどなぁ。

[KAO]

世界遺産×2。

  • 2009/09/25(金) 21:16:54

<現在、ベトナム・ホイアンにいます。
 日焼けでボクの肩の皮がむけ始めたくらいで、二人とも健康です。>


2009年9月24日は世界遺産の町・ホイアンを散策してみました。
かなりこじんまりとした区画に集まっているので、徒歩で2〜3時間もあれば
だいたい回れてしまいます。
かつては中国、日本、インド、そしてアラブ世界を結ぶ国際貿易都市として
発展した町であり、中国を中心として各国から移民がやってきたそうです。



中国や日本、ベトナムの建築様式を混ぜて取り入れたような家並みが見られます。



これは来遠橋。
日本人が建設したといわれ、別名「日本橋」とも呼ばれています。



福建会館といって、華僑・華人の公民館として使われていたそうです。

いくつかの建物は見学用として有料で公開されているのですが、
その他は工芸品を売る店だったり、レストランやカフェ、アトリエとして
当時の建物をそのまま使っています。
いくつかはホテルというか旅館として泊まることもできるようです。
そしてここでも例に漏れず、オーダーメイド用の服屋もたくさんありました。
恐るべしオーダーメイド天国・ホイアン。



夜になると通りの建物にはランプが灯され、幻想的な感じになります。

まぁ、正直言えば、世界遺産という割にはちょっと物足りない感じでしたな。


2009年9月25日はホイアンから40kmくらいのところにある世界遺産、
ミーソン遺跡群に行ってきました。
ガイド付きのツアーで1人4USドルくらい。
遺跡への入場料が1人60000VND。



4世紀から12世紀にかけて建設された、チャンパ王国のヒンドゥー教聖地だそうです。
山々に囲まれた静かな盆地にあり、緑豊かな美しい遺跡群でした。



ベトナム戦争中は解放軍の拠点となったために米軍の爆撃を受けたそうですが、
今でもいくつかの建造物が当時の姿をとどめています。

早い段階でアンコール・ワットというものすごい世界遺産を見てしまったので、
正直その他の世界遺産が若干物足りなく感じてしまいます。
贅沢な悩みです。


さて、明日はベトナム最後の宿泊地(の予定)であるフエに移動します。

[PON]

『KAOのひとことコラム・4』
理想の砂糖抜きでミルク入りコーヒーを求めての戦い。
1日1回はコーヒーのカフェインを体に入れないと調子が出ない私は、
その地でコーヒーを手に入れるべく戦いを繰り広げています。
タイでは砂糖抜きも通じたけれど、カンボジア・ベトナムでは砂糖抜きでといっても、
ガムシロップを入れられ玉砕。(こちらでは砂糖とガムシロップは別物らしい)
Whiteと書いてあるからミルクかと思えばコンデンスミルクが入っていて激甘。
冷たいのがほしかったのに「Ice Coffee」が通じず、(Yesって言ったのに)
熱いのが登場。
それゆえ、ベトナム語で「ありがとう(カーム オン)」を覚えるより、
Ice Coffeeの意味にあたる「カフェ・ダー」が覚えたのが先だった。
まぁ、今では激甘コーヒーに慣れつつあり、糖尿病になるんじゃないかと
密かに心配するのであります。

[KAO]

オーダーメイド天国。

  • 2009/09/24(木) 21:42:34

<現在、ベトナム・ホイアンにいます。二人とも健康です。>


南北に長ーいベトナムのだいたい真ん中あたりにある、古都ホイアンにやってきました。
例の深夜バスで早朝にホイアンに到着し、まずは重い荷物を背負いながらの宿探し。
一応今はハイシーズンに当たるらしく、値引き交渉も難航。
だんだんめんどくさくなってきたので、バックパッカーの間でも
比較的評判の良かったHOP YEN HOTELを寝床にすることに決めました。
ホットシャワーありエアコンなしのダブルルームで8USドル。
ニャチャンの5USドルが強く頭に残っていたので若干高めだとは思いましたが、
周辺のホテルでも8USドル以下は見つからなかったので、あえなく妥協しました。
だって早朝から既に暑いし、荷物が重いんだもん。
部屋はかなり狭かったですが、部屋で無料でネットが繋がるのはありがたいことです。

着いた初日はごくごく周辺を散策して、食堂や屋台、旅行会社の位置を把握したり、
水やタバコがかえるような店を探しました。
どこの町へ着いても、最初にやる作業です。
いまだに怪しげな露店やかごを担いでいるおばちゃんから物を買うことには
慣れていないので、できれば品質も安心できるし値段も表示してあるような
店(コンビニとか)で買い物をしています。
物売りのおばちゃんからからだと、上手く値切ればとんでもなく安い値段で
買えたりもするわけなのですが、物の値段の相場を把握していないと、
適切な値段なのかふっかけられているのかよくわからないので、
小心者の日本人としてはなかなか手が出しづらいのです。
まぁ、9割9分ふっかけれられているし、買ったものも粗悪品で出あることが多いのですが。
(ミネラルウォーターの空きボトルに生水を詰めて売ってたりするらしい。)


落ち着いたところで、今度は飯です。
ホイアンには三大名物と呼ばれる食べ物があるとか。
ホワイトローズ、揚げワンタン、カオラオの三つです。



これがホワイトローズ。
見た目から付けられたネーミングでしょうな。
エビのすり身や野菜を米粉の皮で包んで蒸したものを
ニョクマムベースのタレに付けて食べます。
上には揚げニンニク(らしきもの)が散らしてあります。
美味し。



これが揚げワンタン。
ワンタンの中身は店によって違うらしいのですが、カニとかエビとかブタのすり身とか。
で、その上に具だくさんのあんがたっぷりとかかっています。
ベトナム風ピザといった感じ。
酒のつまみにはぴったりかも。
美味し。



これがカオラオ。
汁気の少ない焼きうどんみたいな感じ。
レタスやモヤシなどの野菜の他、香草もたっぷり入っていて、
上にはチャーシューが数枚。
揚げワンタンや揚げ麺が散らしてあって、混ぜて食うといい感じです。
美味し。
15000VND(100円以下)くらいで食べられます。

ついでなのでその他にベトナムで食べたものも。



これはバインセオ。
ベトナム風お好み焼き、もしくはベトナム風パンケーキっぽい感じ。
パリパリの皮の中にモヤシや豚肉、香草などがたっぷり。
ニョクマムベースのタレを付けて食べます。
美味し。
他の店では甘い玉子焼きのようなもので包んであったものもありましたが、
それはそれで美味い。



言わずと知れた生春巻き。
美味し。



肉団子入りつけ麺みたいな感じ。
美味し。



これはミーガー。
(たぶん)ミーが麺でガーが鶏肉という意味なので、鳥のせ麺。
これが安くて美味いんだ。
今まで食った麺料理の中では一番です。

他にも美味しいものはたくさんありました。
とりあえず焼き飯系と麺類にはハズレなしです。
まぁ、ボクらの美味しいの基準が低すぎるので、万人に当てはまるかどうかは疑問ですが。
(実際「揚げワンタンは美味しくない」という情報を得てから食べに行ったにも
 かかわらず、ボクらは喜んで食べていました。)

ところで。
ホイアンはオーダーメイド天国なんだそうな。
もちろんベトナム各地でオーダーメイドはできるのですが、
ホイアンはとにかく安くて早いらしいのです。
服と靴の店のほとんどが既製品ではなく、自分にぴったり合ったものを
自分だけのために作ってくれる店なのです。
仕上がりは通常1〜2日だそうですが、時間がないと言えば5時間くらいでも
仕上げてくれるとか。
値段もサンダルが10USドル程度、ワンピースが15USドル〜、スカートが10USドル〜。
(すいません。ネタ元はほとんどガイドブックです。)
そうかー、ホイアンはオーダーメイド天国なのかー。

…って、店ありすぎだろ!!!

10軒くらい平気で連なってるし。
ホテルやレストランより圧倒的に多い。
行けども行けども服屋、そしてたまに靴屋。
町中で100軒くらいはありそうな勢い。
しかもほぼ客いないし。
これらの乱立する服屋がどうやって経営を成り立たせているのか、知りたいものである。
こんなん猪木しか着ねーよっていうようなガウンとかがどこの店にも売ってるし。
それにこっちが暑くて汗だらだらで歩いているのに、
どこの店先にも冬用の分厚いコートがずらり。



誰も買わねって。
ホイアンは不思議な町です。


さて。
翌日、本格的に町の観光をしようと準備をし、ホテルのレセプションへ
鍵を預けに行きました。
前日には何泊するか特に告げていなかったので、とりあえずもう1泊することを伝えると…
「今晩は予約が入っておりますので、延泊はできません。」
…え?
どうやら前日の自分の言い方が悪かったらしい。
「今晩部屋空いてますか?」というような聞き方をしたので、
1泊しかしないと思ったのだろうか。
今までの宿はもう1泊するかどうかなんて、当日の午前中に伝えるか、
もしくは何も言わずに勝手に泊まり続けることができたので、
今回もそれでいけるだろうと勝手に思い込んでいました。
うーむ、迂闊だった。
とりあえずチェックアウトまであと1時間くらいしかないので、
辺りのホテルに片っ端から駆け込み、値段交渉。
同じ8USドルでほぼ同じ条件の部屋が見つかったので、そちらへ宿を移すことにしました。
レセプションの人が非常に感じが良かったのが決め手です。
やっぱり接客って大事ですね。
ちなみに名前はNGUYEN PHUONG HOTEL 。
…発音できないんですけど。
ンギュイェン?
明日聞いてみます。

[PON]

長くなったので、KAOのひとことコラムは次回に。←KAOのやる気の問題だったり…。

深夜バスの洗礼。

  • 2009/09/21(月) 15:42:02

<現在、ベトナム・ニャチャンにいます。二人とも健康です。>


2009年9月19日、ニャチャンという町に移動するため、
ホーチミンを離れることにしました。
カフェみたいなところでだらだらと出発までの時間をつぶしていたら…



どこからともなくやってきた猫に膝の上でツメとがれました。
…なぜ、オレの膝の上。


夜8時、ニャチャン行きのバスがやってきました。
海外発の深夜移動です。



中はこんな感じ。
上下2段で、通路を挟んで縦に3列。



で、シートがこんな感じ。
派手に倒れるリクライニングシートみたいな感じで、
前の席の下に足が伸ばせます。
実際KAOは非常に快適だったようです。
…が、ボクには狭い。
足が伸ばしきれませんでした。
あっち向いたりこっち向いたり、30分くらいシートと格闘してみましたが、
結局両膝を曲げて寝る以外無理であることがわかりました。
短時間ならいいのですが、長時間だと腰が痛いんだ、これが。
深夜の休憩タイムでは、タバコを吸いながら外でひたすらストレッチしてました。
恐るべし深夜バス。←水曜ど○でしょう的な

夜中2時過ぎにムイネという町で、ボクらの後ろにいた(たぶん)中国人5人組が
降りていったので(←あんな時間に降りて彼らはどうするのだろう)、
ボクはそちらに移動し、何とか足を伸ばして寝ることができましたが。
(バスの最後尾は5列のシートが隙間なく並び、通路に面したシートは足が伸ばせる。)

海一面に広がるきれいな朝焼けを眺めているうちに、
朝6時頃ニャチャンに到着しました。
こんな時間からチェックインできるのかなーと思いながらも、今晩の宿探し。
1泊2人で5USドル(安い!)というDong Phoung 1 Hotelにすることにしました。
早朝チェックインも問題ないようです。
部屋も比較的きれいだし、とにかく広い。
水シャワーだけど、テレビも冷蔵庫も付いていて、扇風機も2個付いていて、
しかも5ドル!
おすすめです。


ニャチャンはベトナムでは数少ない(もしかしたら唯一の)ビーチリゾートです。
暑かったので午前中からビーチに繰り出してみました。



こんな感じ。
海はまずまずきれいだったと思います。←判断基準が北海道の海なのであいまい
泳いだり、フルーツ食ったり、本読んだりしながら、結局夕方までのんびりしてました。
当初はニャチャンには寄らない予定だったのですが、
ホイアンへ向かうトランジットくらいのつもりで寄ったにもかかわらず、満喫しました。


晩飯は現地の人でにぎわう(というより現地の人しかいない)屋台へ。



基本的には牛のステーキらしきものなのですが、
マヨネーズとか卵とかトマトがのってるし、かと思えばパクチーものってるし。
ベト洋折衷といったところでしょうか。
これに大きなパン(これでソースをすくって食べると美味い)と
酸味の利いた浅漬けのようなものが皿に山盛り乗って、18000VND。
100円程度です。
素晴らしい。


ここで旅の小ネタを一つ。
ホテルの部屋に荷物を置きっぱなしで出かけるのは心配なものです。
部屋に侵入されて盗まれる可能性もあれば、ベッドメイクの人に荒らされないとも
限りません。
そんな時に活躍するのがこれ。



パックセーフといって、要は金網でバックパックを巻いてしまう感じのものです。
で、これをベッドの脚などにくくり付けておきます。
まぁ、これで100%大丈夫ってわけではありませんが、何もしないよりは。


ところで。
今このブログをWi-Fiがただで使えるカフェのようなところで書いているのですが、
すぐ隣に不思議な標識が。



パイプをくわえてシルクハットをかぶった男の人がビリヤードのキューを持って
横断歩道を渡っているようにしか見えません。
確かにすぐそばに横断歩道はありますが。
とりあえずここら辺でそんなおっさんは見かけたことがありません。


今晩はまた寝台バスでニャチャンからホイアンへ向かう予定です。
あぁ、またあのバスか…。

[PON]


『KAOのひとことコラム・3』
ベトナムでの海は頭になかったのですが、
とりあえず目の前に海があるなら入ってみよう!と、
ちょっとの間、漂ってみました。←私は水に浮けるけど泳げない。
ビーチでのんびりするにはまぁまぁだけど、海自体はきれいじゃないし、
波は荒いのでおすすめではないかな。(魚くんとかもいない。)
デッキチェアーは有料。(2人で1万5千D 約80円くらい)
ちなみにトイレも有料。使わなかったけど。
周りの島をめぐるツアーがあるので、きっとその方がいいのだろうな。
これから行く‥であろう、きれいな海たちに期待して。

[KAO]