こんな天気でテンションが上がらないわけがないのです。〜ウユニ塩湖・その3

  • 2011/03/08(火) 08:00:43

<現在、ボリビア・ラパスにいます。ふたりとも健康です。>
*2011年2月11日の日記*


ボリビアラパスにいます。
2泊3日で南米三大祭りの一つ、オルーロのカルナバルに行ってきました。
申し込んだツアー会社が思いの外ひどいところで、いろんなことがありましたが、祭り自体は存分に楽しんできました。
いつになるかはわかりませんが、後日報告します。
さぁ、次はナスカだー!


さてさて。
ウユニ塩湖ツアー2日目の続き。

昼ご飯を食べて、国旗掲揚をした後、塩湖ドライブに行くことになった。
本来ボクらは1泊2日のツアーに参加していたため、ツアー会社から迎えに来た2台の車でウユニの街に帰るはずだったのだが、16人中9人が延泊を申し出たため、事実上1台は空で帰すというめちゃくちゃなことになってしまった。
そんな話を上手く伝えてくれただけでなく、空いた車で塩湖ドライブまでしてくれるよう頼んでくれたのが、南北アメリカを長いこと旅していて、スペイン語が堪能なガンジさん
ありがとう!
それ以上に、そんなボクらのわがままを(たぶん)快く聞き入れてくれたドライバーのジョニー
ありがとう!


というわけで、塩湖ドライブへ行くぞー!


改めて、素晴らしい天気。
昨夜の夜の天気がウソのよう。


下を見るとこんな模様になっている。
乾季にできたひび割れなのかな。
ほとんどが五角形か六角形。
丸でも三角形でもなくこんな形になるのは、何か理由があるのだろうか。


こんな景色の中を、日の丸を掲げて走る。
青空が上にも、下にも。
今この目で見ているものを表現する言葉が見当たらない。
強いて言えば、「すげー!」(笑)。


疾走する車の上に立って日の丸を掲げていると、まるで天下でも取ったかのような気分になる。
車が揺れて落ちそうになると、我に返るけど。


こんなに気持ちのいいドライブ、今まで記憶にないかも。


サングラスの中にいるKAOたちまでいい笑顔。


こんな天気の中、こんな風景を目にして、テンションが上がらないわけがない。
いい大人たち、またもやおおはしゃぎ。


こっちもおおはしゃぎ。


そりゃあ、ジャンプもするでしょ。
とか言って、地味にテイク10くらい(笑)。


そしてまたしてもダイスケくんの素敵なジャンプ(前回のバレリーナ)。


ジャンプする人とジャンプする人を撮る人。


普段、日本の国旗って他の国のに比べてちょっと地味だなー、なんて思っていたんだけど、青空に一番よく映えるのは日の丸かも。
かっちょいい。


るん♪←36歳


日本の裏側で活躍するトヨタ車とともに。


このハイテンションドライブでみんなの気持ちが一気に変わった。
まさかの16人全員延泊希望(笑)。
このドライブに出る前に、最終的に延泊を希望するのは9人だということを散々念を押されたにもかかわらず、ドライブを終えてみたら…まさかの16人延泊希望。
さすがのジョニー(ドライバー)もこれには苦笑いだったそうな。
それでも最終的には、翌日の迎えの車代として1人55Bs(約645円、ジョニーたちへのチップ5Bs含む)を支払うということで、ボクらのこのめちゃくちゃな希望を聞き入れてもらうことができた(3泊4日のツアー中だったヨシさんだけは、残念ながら離脱することができなかった)。
ジョニー、ありがとう!
Brisa Toursは素晴らしい旅行会社だー!←宣伝
そしてこんな言いづらいことを先頭に立って交渉してくれたガンジさん本当に感謝してます!
みんなも思っていることだろうけど、ガンジさんがいなかったら、どうなっていたことやら。

実際、日程的にキチキチだった人もいたし、体調を崩していた人もいたのだが、このドライブを終えて全員が賭けに出たわけだ。
昨夜に見ることができなかった満天の星空を見ることができるはずだ。」という賭けに。
さてさて、ボクらの日頃の行いや、いかに。

かくして、ボクらを迎えに来たはずの2台のランクルは…空のまま帰って行った(笑)。


そういえば。


気付くと足がこんな風に。
足の毛に結晶化した塩が絡み付いているわけだな。
取る時、ちょっと痛い。


ほとんど寝ない状態ではしゃぎ続けていたので、さすがの大人たちも疲れが見え始めた。
ぼーっとしたり、昼寝をしたりして宿で時間を過ごしていたのだが、その間も写真のようにほとんど雲のない状態が続いた。
ただ一つ、夕方に向けて、徐々に風が強くなっていった。


そして夕日の時間だー!
外に出てみると…


か、風強ぇー(←みんな前傾姿勢)。


でかい男を風よけに使うの図。

そして午後6時ごろ…


日の入りだー。


喜びを全身で表現してみた。


映画のワンシーンみたいだな。


走る。
エンディングっぽい。
足跡が残るんだな。


サタデー・ウユニ・フィーバー(金曜日だったけど)。


昨日と同じ場所の風景とは思えない。
風があったせいで、水面に反射するような、いわゆるウユニっぽい夕日ではなかったものの、やっぱりこの景色はこの瞬間だけのもの。
ただ、ちょっとだけ変わったものを見ることができた。


他の写真でも気付いた人もいるかもしれない。
水面上に風紋が見えるのである。
はっきりと風の通り道を目にすることができた。
遠くの方からどこを風が通ってくるのを見ているのは不思議な感覚だった。
風って、真っすぐ吹いてるんじゃないんだな。

おもいっきり風の強いウユニ塩湖の夕日を満喫することができた。


…おなか空いたー。


晩ご飯。
宿を切り盛りする夫婦の奥さんの方が体調が悪いとのことだったので、みんなで配膳なんかをお手伝い。


E.T.。←鳥の足


片付けもお手伝い。

そして今晩ももちろん…


ダハブゲーム。
ただしこの日は結構体調を崩している人がいた。
まぁ、寝不足だし、寒いし、体調崩して下さいと言わんばかりの状況なんだけど。
腹を壊しちゃった人も多かったから、何か食べ物がよくなかったのかなぁ。
当然のようにボクらは元気でしたけどね。

この日もただダハブゲームをしていただけではない。
夕方から強くなった風が止まるのを待っていたのである。
いつか必ず風は止まるはずだと信じて、ゲームの合間に交代で何度も外の様子を見に行ったのだが、なかなか風が止まない。
そんな感じで次第に夜は更けていった…。


そんなわけでウユニ塩湖・その3はこれにて。
次回は最終回…だと思います。
夜から朝にかけての写真、けっこうヤバいよ。

[PON]

この記事に対するコメント

夕焼け、すごいね

夕焼けが幻想的だね。
夕日に向かって走るのも、夕日をバックにジャンプするのも、
ドラマやマンガならともかく、実際にやってるのって見たことがない。
風紋はそれはそれですごいのだけど、
風がおさまるといいね!おさまったんでしょ?

>あっくん

コメント返し、遅くなってごめんよ。

ウユニ滞在の中で本当に感動したものの一つが風紋でした。
砂漠の風紋は見たことあったんだけど、湖面の風紋は初めてでした。
風がおさまったかどうかは続きをどうぞ。

  • 投稿者: PON
  • URL
  • 2011/03/25(金) 12:03:04
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